仮想世界を書き換えてストレス反応を変える(感情の要因編)

彩のある世界を生きるために

感情はどこから湧き上がるのでしょうか?そもそも、何故あるのでしょうか?

普段そのようなことは考える機会はありませんが、僕たちは感情があるおかげで、喜んで笑ったり、悲しくて泣いたり、怒って顔がこわばったりすることで、

日常に彩りを与えて娯楽を与えてくれてくれるメリットもあります。

ただ、その感情によって苦しくなったり自分、周りに迷惑をかけてしまうデメリットもあります。

感情はどこから湧いてくる?

あなたの脳の中で、感情の形成に関わる部位のうち、主に扁桃体(へんとうたい)という場所で作られています。

扁桃体は、感情だけでなく記憶にも関係してきます。

ですので恐怖体験をしたらトラウマになったり、強い感情が伴うことがあった出来事は良いことも悪いことも覚えていないでしょうか?

ただ、扁桃体は記憶する機能が危険なものから一瞬で無意識的に身体反応させて身を守っていますが、

大脳の前頭前野が思考し良い悪いを評価してしまいます。そのせいで必要以上に反応がでてしまうことがあります。

感情には良し悪しは本来無い

感情は本来は汗と同じで、ただあなたが身体を動かしたり、環境が暑かったりすると体温を調節するために汗がでるのと同じです。

汗をかいた時に汗かくなーっと思ってもかいてしまいますね。ですので、評価する必要はありません。

たとえば、あなたの中から緊張や怒りなどが湧いてきたとします。

それを、あなたは悪いことだと自分に悪い評価したとします。

その行為は本来は反応として表に出したい感情を思考で押さえてしまうのは車の運転でアクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。

明らかに壊れてしまいそうではないでしょうか?

長期的な反応はストレスになる

>>>猿から学ぶストレス反応について

で伝えたように自分自身を守るためのストレス反応 感情反応の一つにしかすぎず、すぐに戦うか逃げるのか判断し短期的なエネルギーにし行動に移しまします。

ただ、ストレスが溜まっていたりすると長期的に長い間出続けてしまうことがあります。

それは、前頭前野の思考の作用です。

仮想が現実にまで影響する

人間は優秀なので実際は起きていないのにイメージや考えだけで身体に本当に起きていると思わせることが出来ます。

酸っぱい食べ物をTVを見たら実際は食べていないのに唾液が出たり、恐い映像を観たらしばらく恐い感覚が続いたりします。

ですので、あなたが頭でイメージしたり、考えたりするだけ反応として身体に作用します。

対応を変えて否定せずに受け入れる

汗をかいたら汗が止まるのを待ったり涼しいとこに行けば自動的に止まるのを待つように否定などせず、感情を受け入れてあげれば良いです。

ただそれだけですが、行うためには自分の感情を感じれなければなりません。

感じるためには我を忘れてはいけません。

「あ、今私怒っているな・・・」と思うことが大切です。

慣れるまでは他のストレスの対処法でも利用した自分の状態把握をする図を頭に描いてもいいですし、実際に紙に書いてもよいです。

最後に

もし、あなたが、すぐにでも落ち着かせたい場合は、汗が気持ち悪くすぐにでもどうにかしたい時に拭いたり、着替えたりするのと同じで自発的に行動に移すのもよいです。

その方法としては、瞑想、呼吸法を用いてあなたにとって感情を整えたいと思ったらやってみると良いです。詳しくは今後、記事にして伝えていく予定です。

ポイントはあなたが感じるネガティブな思考や感情が湧いてきたら、何も考えずにやることです。これにより、我に返ることもできます。

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