アプリを使った呼吸法で自律神経を整える(理論編)

あなたは深呼吸をしたことありますか?子供のころから運動時や緊張したときに行ったりすることが多く僕たちには呼吸法は身近なものです。 ですが、そんな身近な深呼吸を練習したことはありません。

また、呼吸法はヨガ、気功、密教、その他のスポーツなどでもパフォーマンスを上げるためなどに行っていますが、しっかりできているのか確認するのは難しいです。

今回伝える呼吸法は、携帯のアプリケーケーションを利用てしっかりできているか確認しながら行えるレゾナンス呼吸という呼吸法をご紹介します。

レゾナンス呼吸 

こうしたストレスを減らし、身体感覚に注意集中するための鍵は心拍リズムにあります。

あなたは、怒り、不安、緊張などのネガティブと言われている感情の時、心臓がドキドキしてしますね。人はストレス状態に陥っているとき、心臓は血圧の最高血圧、最低血圧があるように心拍数も呼気に合わせて下のグラフの心拍最高値と心拍最値が不規則にまばらになります。

逆に、不安などから解放されて、集中しているときは、心拍数は、速くなったり、遅くなったり、心拍最高値と心拍最低値が安定的に繰り返し、心拍は調律されたかのように規則的な綺麗なリズムを刻みます。

この規則的なリズムをレゾナンスと呼びます。

レゾナンスとは「共鳴・同調」という意味です。

この状態を呼吸で作ることを目指します。

どのような効果があるのか

このレゾナンス状態になると自律神経、循環器、脳神経など、僕たちの身体を維持するために働く生理機能の多くが、同じリズム(約0.1Hz=10秒)で同調することがわかっています。

そして、脳波がミッドα波になりやすい状態になるため集中力・注意力・判断力・反応力が高まり、スポーツなどではゾーンやフロー状態と言われる感覚になりやすくなります。

何故心拍を利用するのか?

最近は活動計や時計で睡眠、ランニングなどの心拍数などの情報をモニターで管理する事が出てきましたね。

心拍数は視覚化しやすいため客観的な指標になりやすいです。

では、心拍数で何が分かるのでしょうか?

実は心臓は規則正しく拍動していると認識していることが多いのですが、上図を用いて説明したように、

心拍は1拍ごとに早くなったり遅くなったりを繰り返しています。

何故かというと、無意識に心臓を動かしているのは、自律神経(交感神経・副交感神経)です。

心臓は、あなたの身体の状態を維持するには環境や身体の状態に合わせるために、交感神経と副交感神経が常に働いてくれています。

車でいうアクセルとブレーキをかけならが進むように、上手くバランスをとり微調整をしているからです。

そして、心拍数が上昇するのは、自律神経系の交感神経が頑張り優位になるため体が緊張することであります。

また、心拍数が下降するということは、副交感神経が頑張り、体が弛みリラックスするということです。

でので、グラフでは心拍数の変動を見ることにより自律神経の働きも結果わかります。

レゾナンス状態は体が緊張させる交感神経の働きと、体をリラックスさせる副交感神経の働きが、交互に一定のリズムでバランスの良い丁度良い状態になるように自律神経が関係してくる呼吸を用いてをつくり出します。

何故呼吸なのか?

マッサージを受けたり、自分でストレッチをして筋肉に刺激すると緩めという情報が筋肉にある緩ますセンサーに伝わり筋肉が緩んだりします。

他ですと、血圧を下げるお薬を飲んだり、自分で手足の運動をしたりすると、血圧を下げろという情報が血圧を管理しているセンサーに伝わり血圧を下げてくれます。

このように人の身体は自分で刺激を作り出すこともできるし、外からの刺激により反射が起きそれに相応しい作用が起きます。

呼吸の吸うという刺激では、交感神経が働き、心拍数が上がる作用がおきます。

呼吸の吐くという刺激では副交感神経が働き、心拍数が下がるさようがおきます。

ですので呼吸を意識して、レゾナンス状態という緊張(集中)とリラックスがバランスが良い状態にしろという情報を呼吸を利用し自律神経に伝えると、それにふさわしい反応をしてくれます。

自律神経が作用している場所

交感神経と副交感神経が戦った結果、交感神経が勝ちストレス反応が大きくなっている状態になる。

最後に ~レゾナンス呼吸の目的~

呼吸により交感神経と副交感神経が対等に拮抗している状態を意識的に作り出すことにより感情、体のストレス反応の回復力を高い状態にします。

ストレス反応について詳しくはこちらの記事を参考にしてください

ストレスに強くなる~原因と対処できるストレス

それにより、ストレスを受ける場所、緊急時のあがり・不安・緊張・恐れによる感情、体ストレス反応の回復させることにより平常心に戻れることを目指しています。

また、練習も兼ねた日々の継続的な呼吸法により慢性的なストレスによって生じている感情、体のストレス反応の回復させることも期待できるのではないかと思います。

それでは続いて実践編に移りましょう。

>>>アプリを使った呼吸法で自律神経を整える(実践編)

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